パンダ目にならないアイライナーの引き方が知りたい

Q:どうしても時間がたつとパンダ目になる・・・こうならない方法はありませんか?

投稿者:でいじー 投稿日:2017/10/18

綺麗にメイクして、長時間崩れないといわれるメイクグッズを利用しているのに、夕方になるとどうしてもパンダ目状態になります。
アイメイクのし過ぎ?と思ってアイメイクを薄くしても、やっぱり目がパンダになる、周囲が黒くなる・・・もう本当に何とかしたいと思っています。
そろそろ会社でも中堅どころになるので、パンダ目にならないようにきりっとすっきりメイクを教えてください。

A:スキンケアをしっかり行い下準備をすることそして薄塗りがコツ

回答者:由美 回答日:2017/10/18

メイクが上手な人は、いまどきメイクをしっかりこなし、アイメイクも決してパンダになっていない・・・うらやましいと思う女性も多いと思いますが、テクニックをしっかり覚えれば、パンダメイクにならずに済みます。

時間が経過するとだんだんにじんだり、よれたりしてメイクがひどい状態になっていくという方もいます。
特にアイメイクは時間がたつと崩れやすく、パンダになっている方も非常に多いのです。
目という部分は顔の中で最も動かす部分なのでどうしても崩れやすいのですが、ケアとテクニックをしっかり利用することで、崩れない、パンダにならないメイクも可能です。

朝のスキンケアに、化粧水、乳液、クリーム、美容液・・・と女性おなじみの流れでケアを行っている方もいるのですが、まぶたの部分は皮膚が薄く、クリームやオイルなどが残りやすい部分です。
なんだかねっとりした感じがある・・と思うときにはティッシュで軽く抑えるなど、ケア商品の付き過ぎに注意が必要です。

ベースメイクもまぶたの上はほかの部分よりも薄く・・・という事を心がけます。
スポンジを利用するようなほかの部分を塗った後に残った量で充分です。
スポンジに残っているファンデーションを指先につけてなじませるというくらいでまぶたの上はファンデーションがしっかりのります。

A:にじまないようにするために一工夫してみましょう

回答者:繭香 回答日:2017/10/19

目のメイクがにじみやすいという人は、ペンシルと綿棒、ペンシルとリキッドアイライナーなどを併用してメイクすると滲みにくくなります。

ペンシルでも柔らかいタイプは、ぼかしやすいという利点がありますが、逆に、時間が経過するとぼける、滲みやすくなるというデメリットがあります。
こういう時には、ペンシルで書いた後、綿棒で丁寧にぼかして最後にアイシャドウを利用して色をプラスしておくと滲みにくくなります。

綿棒は何かとメイクの際に便利なので、メイク上手な人の化粧ポーチには必ず綿棒が入っているものです。
リップのにじみなども細かい部分をふき取る事ができるので綿棒をいくつかポーチの中に忍ばせておくといいでしょう。

ペンシルでラインを引いてからリキッドアイライナーを上から引くと長持ちメイクになります。
リキッドの質感が嫌いという方も、綿棒で多少ぼかしておくとラインを引きました!という印象にならず自然なメイクを楽しむことができます。

メイクはこれを利用しなければいけないとか、こうしなければならないなどの規則がありません。
自分でメイクグッズを違う場所に利用してみるというのも一つの方法です。
例えば柔らかいアイブロウペンシルならアイライン用のペンシルの代わりに利用すると、滲みにくく便利です。

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