効果的な口紅の塗り方は?

Q:口紅が上手く塗れない年代?年齢を重ねてから口紅の塗り方がわからなくなってきました

投稿者:みやび 投稿日:2017/7/10

若い時には唇にもはりがあり、色も刺激的な色にチャレンジするなど冒険もできました。
でも今は年齢のせいなのか口角も下がって、なんだかいつも怒っているような顔といわれます。
若い時と同じように・・ということはいいませんが、老化を感じさせない口角にするための効果的な口紅の塗り方を教えてください。

A:口角ケアを行う事、今の自分にあった色を選ぶことがポイントです

回答者:由美 回答日:2017/7/11

何気なく自分が写っている写真を見て愕然、私ってこんなに怖い顔してた?なんだか機嫌が悪い顔って感じ・・・この時何があった?と思っても実は何もありません。
年齢によって口角が下がってしまうことで、怒っていないのに怒っているといわれたり、笑っているのにもっと笑って?といわれることが多くなります。

若い人の口元を見てみると、口角がきゅっと上がっていて笑っていなくても朗らかなお顔をされています。
年齢を重ねると自分のお肌が次第に重力に勝てなくなっていて、自然と口角が下向き状態となっているのです。

口角をあげるケアを行っていても、やはり若い人と比較するとなんだかやっぱり私もおばさんだわ・・とがっかりします。
でもそこで諦めてはいけません。
年齢を重ねてきた人には、その状態にあったメイクを行うことで実年齢よりも若く見られるメイクができるのです。

A:30代からのリップは「ライン」が決め手になります

回答者:茉奈 回答日:2017/7/11

若い時にはマットな色を試してみたり、ヌーディな色を使ってみたり、トレンドの色をリップに利用したものですが、30代を過ぎるとカラーというより、ラインをしっかり取ったリップを意識する事が若々しいメイクにつながるのです。

無理に若く見せる事はありません。
今、現状の自分が輝く顔になるように、リップライナーでしっかりラインをとってからリップを塗るようにします。
口角がきゅっと引き締まり、唇の形がぼやけないことで表情がしっかり出てきます。
引き締まった口角に見えるので、年齢的に若く見えるのです。

カラーを選択する前に、まずはリップラインをしっかり取るという事を意識してメイクをしてみる事が大切な要素です。

A:リップライナーを効果的に利用して若々しい口元に

回答者:とある美容部員 回答日:2017/7/15

リップライナー、またはペンシルでもいいのですが、通常のリップではなくしっかり輪郭をとるためのモノを利用することで、色にじみなくぼやけた印象にならず、メイク崩れも防いでくれます。
引き締まった印象になるので、口角がきりっと上がったように見えるのです。

リップラインをしっかりライナーやクレヨンでとってから、唇の内部を丁寧に塗って最後にティッシュで押さえておく、こうすることで若い人をまねたメイクではなく、今の年齢を感じさせない大人の魅力ある口元にしてくれるのです。

また唇が荒れているのは本当に年齢を感じさせますので、薬用リップを利用するのではなく、大人女子はトリートメント効果のある、「つけていることで唇の荒れを予防、改善してくれる」リップを選びましょう。
少々お値段が通常のリップよりは高くなりますが、付け心地が断然違います。

唇の水分も減少してくる年代なので、年齢に合ったトリートメント効果のあるリップで、トレンドを意識したいのなら、ここで初めてカラーを考えていくといいでしょう。

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